十二支は、「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」の12種類です。2019年は、亥年(いどし)です。
干支は1年ごとに変わりますが、人口が一番多い干支、一番少ない干支は、どれでしょうか?
ねここ
自分の干支の順位を予想してみよう!
十二支別の人口ランキング2019
総務省統計局がまとめた統計データを見てみましょう。このデータは、平成31年1月1日時点の統計です。
こちらのデータをもとに、ランキングを作成しました。
順位 | 十二支 | 人口 (万人) | 総人口に 占める割合 (%) |
---|---|---|---|
1位 | 丑(うし) | 1087 | 8.6 |
2位 | 子(ね) | 1071 | 8.5 |
3位 | 未(ひつじ) | 1066 | 8.4 |
4位 | 戌(いぬ) | 1063 | 8.4 |
5位 | 巳(み) | 1060 | 8.4 |
5位 | 申(さる) | 1060 | 8.4 |
7位 | 亥(い) | 1055 | 8.4 |
8位 | 辰(たつ) | 1054 | 8.3 |
9位 | 寅(とら) | 1053 | 8.3 |
10位 | 卯(う) | 1036 | 8.2 |
11位 | 酉(とり) | 1021 | 8.1 |
12位 | 午(うま) | 1005 | 8.0 |
ねここ
君の干支は何番目だったかニャ?
人口の一番多い干支は?
2019年1月1日時点での統計では、丑年(うしどし)が一番人口が多い干支でした!
人口は、1087万人で、総人口に占める割合は、8.6%です。
ランキング2位の子年(ねどし)は人口1071万人ですので、16万人の差です。
しょげ
うしの人が一番多いんだね!!
人口の一番少ない干支は?
2019年1月1日時点での統計では、午年(うまどし)が一番人口が少ない干支でした。
人口は、1005万人で、総人口に占める割合は、8%です。
ランキング1位の丑年(うしどし)とは、82万人の差です。
ランキング11位の酉年(とりどし)は人口1021万人ですので、16万人の差です。
ぐり
最下位の12位は、午年(うまどし)ね。予想通りだったわ!
今年の干支、亥年(いどし・いのししどし)は何位?
2019年の干支である亥年(いどし)生まれの人口は、1055万人です。総人口に占める割合は、8.4%。
十二支別人口ランキングでは、亥年(いどし)は7位です。
人口の一番多い干支、一番少ない干支
2019年1月1日時点では、
人口が一番多い干支は、丑年(うしどし)、
人口が一番少ない干支は、午年(うまどし)
でした。
ねここ
予想は当たったかニャ?